保証金返金マニュアル by 敷金診断士アドバイス

保証金返還マニュアル by 敷金診断士の無料アドバイス

案件:保証金100万円、30万円控除引き、1万5000円消費税

 

8月25日のカギ渡し、控除金の30万円の中で納まる予定だったのにもかかわらずベットにクロスの張り替えを要求。

 

めっちゃキレイに(2年と1ヶ月)使用したにも関わらず、しかも30万円を期間関係なくして控除に不当性を感じ、カギ渡しの当日、カギを渡さなかった。またサインもしなかった。

 

ポイント@

カギ渡し日は契約終了日ではなく、余裕を持つ(10日前くらい)

 

その理由

契約をまたいで翌月になると翌月分の家賃を請求される恐れがある。
敷金診断士でもカギを返還した後では内装を確認する事が出来ない。

 

カギを渡しを当日にしない事で、カギの郵送になるとの事を管理会社の担当者に告げられた。(再度のカギ渡しを嫌がった。)

 

ポイントA

カギを渡さなかった。

 

その理由

二度と部屋に入れず管理会社の言い分に従うしかなくなるのが嫌だった。
第三者の誰かに確認して欲しかった。

 

 

30万円内で処理しない事への理不尽さから、こちらも証拠写真を撮る為に戻る必要があるのでカギを渡せないと伝えた。

 

担当者、顔色が変わり念入りに写真を再度撮り始めた。

 

またクロスの見積もり額が出せない理由から即答で保証金の返金額を教えてくれなかった。

 

心配は「こんなん出ました!」って法外な請求分を勝手に差し引かれ振り込まれる可能性も無きにしもあらずだった。

 

縦横5mm×5mmのサイズのクロスのすり減りとトイレのドア上の角のみ(写真あり)2点だった。いくら請求されか不安だった。

 

尼崎の敷金診断士を2人雇用している方に1時間ほど無料でアドバイスを頂いた。必ず需要があると感じた。また関西は診断士がまた少ないとも感じた。いつか参入したい分野だ。

 

ポイントB

交渉で強調した事

 

そもそもクロスは新品だったのか?

 

管理会社とオーナーとも3ヶ月前に変わった。立証が難しい。

 

こちらは中古だったと1点張りするとしても、国土交通省ガイドラインの「経年の考慮」がある。

 

これはオフィスであろうと個人であろうと適応。

 

消費するモノに限る。

 

よってクロスは6年間の経過で90%オーナー負担、10%本人負担で計算する

 

 

ポイントC

対処のフレーズ

 

「レンタカーは借りた後、タイヤを新品に戻す必要あんの?」

 

これと一緒。一定の消耗分は考慮すべき

 

 

今回、学んだ事

 

調停で話をする。(裁判の前に行われる)

 

アップのかまし方

 

「うちの先生(司法書士)から書面を送りたいけどこの住所に送ればいいかな?」

 

って担当(カギ渡し時)に尋ねる。

 

こっちの調停での覚悟を匂わす。

 

 

ポイントD

交渉のコツ

 

アップをかましながらも相手が妥協できるくらいの逃げ道は作っておく。

 

「じゃあクロスと水道代はこちらが支払うけど、30万円の控除については徹底的に争うよ」

 

その結果

クロス代不要、水道代不要、振り込み手数料現金貰い。当初の予定通りになった。

 

実際クロスの張り紙替え費用は5250円(5u)だった。良心的ではあった。

 

水道代の1600円については支払う予定だったが相手からの提案で支払い不要となった。

 

こちらの有利性は明らかだった。100万円-70万円-10,500円=685,000円

 

 

オフィス借りの場合、基本個人契約と違い対等扱いになる事を知った。

 

行政書士さんにも相談したが内容証明しか送る事が出来ず役立たずだった。(相手側に威嚇程度の意味しかない)また事務所借りには非協力的だった。

 

一方、敷金診断士は具体的な案や過去の判例などの知識から実践慣れを感じた。

 

しかし管理会社が「ドキッ」としたのは、ハッタリで先生の存在を匂わした時だった。

 

司法書士の影響力を知った。

 

 

  • 個人の場合「消費者契約法」で保証金が戻ってきやすい事も判った。
  • 今年(2011年)業界では現状回復のガイドラインが明確になったようだ。昨年までは借主(個人)が有利だったが今年の判例では逆の貸主が勝利した。(京都の判例)一概にどちらが有利だとも言えなくなった。
  • 最悪、裁判になったとしても今回のケースでは少額訴訟にあたり、僅か1万数千円で裁判が出来る為、経験値アップの為やる価値はあった。しかしタイ出発日まで10日もない事から断念した。しかし契約書はオーナーに返す義務はないので、持ってる限り5年間訴訟を起こす事は可能らしい。

 

 

当然今回の話し合い時、最後に管理会社から契約書を持ってきてくれと言われたが断った。キリッ!

 

だったら処分して欲しいと言われた。

証拠写真@

office1

証拠写真A

office1

証拠写真B

office1

証拠写真C

office1

退去時のオフィスの様子【其の弐】

証拠写真@

office2

証拠写真A

office2
証拠写真B
office2
証拠写真C
office2
証拠写真D
office2

 

【旬】学習机ランキング2016 【Web限定】知ってお得情報!